「嫌なことに潰されない」ために

「嫌なことに潰されない」ために、

「嫌なこと」と「潰れる」ことについてお話します。

「嫌なこと」から自分を遠ざけ、「潰れる」前に対処する。

たとえどちらか一つでも、心がけると気持ちが楽になるはずです。

「嫌なこと」とは?

「嫌なこと」の具体例は人によって違いますが、本質は誰も同じです。

それは、「心」と「頭」と「体」が同じことをしていないのです。

「心」は、アレをしたい!コレはやりたくない!といった「個人の感情」です。

「頭」は、アレをするべき。コレは当たり前。といった「集団の常識」です。

「体」は、アレをした。コレはやらなかった。といった「実際の行動」です。

心・頭・体が同じことをしていないと辛い

例えば、かつての自分がこんな状態でした。

心:仕事が終わったので帰りたい(個人の感情)

頭:上司が帰らないので帰らないほうが良い気がする(集団の常識)

体:急ぎではない、不必要な残業をする(実際の行動)

つまり、心・頭・体の気持ちが噛み合っていないと苦痛に感じます。

「嫌なこと」を知れば、「好きなこと」が見つけやすくなる

余談ですが、心・頭・体の気持ちが噛み合っていると、それは「好きなこと」になります。

日々の生活を思い返すと、「好きなこと」は自然と気持ちが噛み合っていると思います。

日々の時間が「好きなこと」だらけになると良いですね。

「潰れる」とは?

次に、「潰れる」ことについてです。

経験則ですが、人が潰れてしまう、何かに負けてしまう時は、

「時間」、「精神」、「体力」という3つの「余裕」が全てなくなった時です。

どれか一つでも余裕が残っていれば、なんとかなります。

それぞれの余裕について具体的にお話します。

「時間の余裕」

「時間」は一人あたり毎日24時間です。減りませんが増えもしません。

したいこと、すべきことが多い、あるいは時間がかかると余裕がなくなります。

この余裕がなくなると、したいことが楽しめません。すべきことが丁寧にできません。

することの量を見直すか、時短を意識して、時間の余裕をもちましょう。

「精神の余裕」

「精神」は個人差がありますが、瞬間的に移り変わることが多いです。

この余裕がなくなると、小さなことで怒ったり落ち込んだりします。

怒れば身近な人の時間と精神の余裕を奪ってしまいます。

落ち込めば自分の時間と体力の余裕が減ってしまいます。

休憩や趣味などで気分転換をして、精神の余裕をもちましょう。

「体力の余裕」

「体力」も個人差がありますが、こちらは日々の積み重ねが影響します。

栄養不足や睡眠不足、運動不足などで体力が低下します。

この余裕がなくなると、今まで出来ていたことが出来なくなったり、難しくなったりします。

生活習慣を見直して、体力の余裕をもちましょう。

余裕が新たな余裕を作る

以上の3つの余裕は、それぞれ支え合っています。

例えば、時間に余裕があるから、趣味の時間で癒される。(時間→精神)

精神に余裕があるから、よく眠れて元気になる。(精神→体力)

体力に余裕があるから、徹夜で時間を作る。(体力→時間)

もちろん、逆方向の支え方も出来ます。

だからこそ、全ての余裕がなくなったとき、

人は嫌なことで潰れてしまいます。

「嫌なことで潰れない」ために

「嫌なことで」あっても、余裕があれば乗り越えられます。

余裕がなくても、好きなことであれば「潰れない」です。

心、頭、体が同じ気持ちになる「好きなこと」、

時間、精神、体力の「余裕」をもつこと。

皆さんの人生が少しでも楽になりますように。

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